認知機能のカギ!今、メディアで注目される「プラズマローゲン」とは

2016年10月20日 PR

超高齢化社会の日本では、認知機能への対策に向けた研究が急がれる中、近年、「プラズマローゲン」という物質が役立つことがわかってきました。プラズマローゲンの力とはどのようなものなのか、認知機能との関係や補給方法などをまとめて解説します。

「プラズマローゲン」ってどんなもの?

プラズマローゲンは、人や動物の体内に存在するリン脂質の一種で、人間の場合、リン脂質全体の18%をプラズマローゲンが占めています。スッキリと冴えた健康的な生活を送るために欠かせない成分のひとつで、生活習慣の乱れや年齢によって失われがちな成分です。

もっとも注目されるプラズマローゲンと認知機能の関係

健康科学の進歩により近年、プラズマローゲンと認知機能との関係が突き止められてきました。認知機能に影響をおよぼす不要なたんぱく質「アミロイドβ」の排出を促す働きや、細胞の酸化から守る働きがあることがわかったのです。

研究結果で証明されたプラズマローゲンの実力

プラズマローゲンは、その抽出・精製の研究が進み、2009年には世界で初めて高純度のプラズマローゲンを大量に抽出・製造することに成功。そして、ヒトへの投与も可能となりました。

実際に認知機能に問題を抱えた人を対象としたMMSEテストを用いた研究が行われ、その結果では、プラズマローゲンを6か月摂取した人はMMSEテストの平均点が19.3から21.5点に上昇したという結果が出ています。

プラズマローゲンはあらゆる動物に存在しますが、ホタテ貝に含まれる「ホタテ・プラズマローゲン」はDHAやEPAといった冴えの健康に役立つ成分が豊富ということで知られており、特に注目されています。

また、最近の研究では、マウスを使った動物実験により、認知機能問題におけるプラズマローゲンの働きも明らかとなりました。

認知機能に影響を与える原因のひとつと考えられる「思考のオーバーフロー」

ところで、認知機能に影響をおよぼすものの中には、原因が未だ完全に解明されていないものもあります。これまでの研究でさまざまな原因があげられてきましたが、その中のひとつに「思考のオーバーフロー」があります。思考は、外からの情報が大量に入ってきて処理範囲を超えると過度なストレスが加わります。思考のオーバーフローとは、そういったストレスを抱えた状態をいいます。その状況が続くと思考をつかさどる細胞は酸化して劣化し、正常に機能しなくなってしまうのです。パソコンやスマートフォンの普及で情報が大量にあふれている現代は、この思考のオーバーフローのリスクが非常に高まっているといえるでしょう。

思考のオーバーフローが起こると、記憶や思考、感情といった働きがスムーズにできなくなるばかりでなく、アミロイドβの排出もうまくいかなくなります。実際、思考のオーバーフローを起こした人は「プラズマローゲン」の減少が見られることがわかっています。このことからもプラズマローゲンの重要性がわかります。

プラズマローゲンを補給するには

認知機能への関与が注目されるプラズマローゲンは、テレビなどメディアにも取り上げられ話題となっています。一方で、その補給方法についてはあまり知られていません。

プラズマローゲンの補給方法としてあげられるのが、プラズマローゲンを多く含むホヤやホタテ、鶏むね肉の摂取です。しかし、プラズマローゲンは非常に壊れやすい物質のため、これらの食材を大量に食べたからといってプラズマローゲンが摂れるわけではありません。

そこで、有効とされているのがサプリメント。特に食が細くなる高齢者はサプリメントでの摂取が効率的といえます。より効率的に摂取するには、高純度のプラズマローゲンが一定以上配合されたサプリメントをしっかり選ぶとよいでしょう。

現代では、65歳以上の5人に1人が認知機能になんらかの問題を抱えるといわれています。知的健康維持に「プラズマローゲン」が役立つという最新の研究結果が、常識となる日も近いのではないでしょうか。

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