相談窓口から予防事業まで みやま市 認知症ケアパス公開中

2016年11月6日

地域包括支援センターなどでも配布中

福岡県のみやま市が、認知症になっても、できる限り長く住み慣れた地域に暮らし続けるためのガイドブック「認知症ケアパス」を市の公式ホームページ上に公開している。

市が公開したPDFファイルには閲覧用と印刷用が用意されており、印刷用は冊子の形に綴じられるようになっている。また、この「認知症ケアパス」は市の地域包括支援センターや介護支援課高齢者支援係の窓口でも入手可能である。

認知症チェックシートも掲載

高齢者の増加に伴い、認知症高齢者もさらに増えることが確実視されている現在、認知症の人がいかに地域の中で生活し続けるかが課題となっており、各自治体はそのための手引きとなる「認知症ケアパス」を作成している。

みやま市の「認知症ケアパス」では、原因や症状が異なる認知症の主要な4つのタイプの解説、認知症の可能性を確認する簡易認知症チェックシート、そして、認知症は治療が早ければ早いほど、進行を抑制することができるため、早期の受診が求められており、そのための専門医療機関が紹介されている。

高齢者に対する虐待の相談窓口も

そして、認知症について困っていることや、心配なことを相談できる窓口、判断力の衰えのある人の権利を守る「成年後見制度」の紹介、高齢者の虐待を見たり、聞いたり、疑われる時に連絡する相談窓口も掲載されている。

その他、介護予防、認知症予防のための事業である「元気が出る学校」「元気クラブ」「シルバー・ジム」「はつらつ音楽教室」についても紹介されている。

▼外部リンク
認知症ケアパス


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