高島明彦教授「図解 孤独は脳に悪い」を刊行

2016年8月23日

理研アルツハイマー病研究チームの元チームリーダー

8月10日、理学博士で学習院大学理学部生命科学科の高島明彦教授の新刊「図解 孤独は脳に悪い」が発売された。
この新刊ではストレスと脳の老化の関係、飲酒と認知症の関係、若い脳の持ち主と老化した脳の持ち主の違いなどが解説されている。 この新刊は幻冬舎より540円(税別)で発売中となっている。

1954年長崎県で生まれた著者は、1979年に九州大学理学部生物学科を卒業、1998年には理化学研究所アルツハイマー病研究チームのチームリーダーとなり、その後、長寿医療研究センター分子基盤研究部部長を経て、2016年からは学習院大学理学部生命科学科教授となっており、脳や認知症についての多数の著作でも知られている。

脳の老化のサインと若い脳のための心がけ

誰もがかかる可能性のある認知症では、家族に認知症の人がいないから大丈夫と考えてしまいがちではあるが、実際には認知症と遺伝に因果関係は少ない。認知症は日常生活が大きく関係しており、日頃から脳によくないことをしていることが、そのリスクを増大させているという。

この新刊ではまず漫画の形で、人の名前や言葉のもの忘れを甘く見ないこと、日付や曜日がわからなくなる、同じ物を買い物してしまうといった脳の老化のサインを紹介、そして、孤独感が脳の老化を加速させることなども紹介、また、本文では若々しい脳を保つための心がけなどが解説されている。

▼外部リンク
高島明彦『図解 孤独は脳に悪い』

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