1日1ページで認知症予防! 100日間の脳活ドリル発売

2016年8月17日

100日間楽しんで脳を活性化

8月6日、宝島社より「もの忘れ・認知症を防ぐ! 脳活ドリル 脳が若返る100日間」が発売された。監修は脳科学者で諏訪東京理科大学共通教育センター教授の篠原菊紀氏。価格は830円(税別)で、A4判119ページとなっている。

この新刊は「TJMOOK」として発売されており、「TJMOOK もの忘れ・認知症を防ぐ!脳活ドリル」シリーズは、既に累計25万部を超える好評を博し、この新刊はその第6弾である。

脳のための情報も掲載

篠原菊紀氏は1960年長野県茅野市の生まれ。脳神経科学や応用健康科学を専門に研究している。また、NHK「ためしてガッテン」や日本テレビ「目がテン」、テレビ朝日「みんなの家庭の医学」などに出演するほか、多数の著作でも知られている。

「もの忘れ・認知症を防ぐ! 脳活ドリル 脳が若返る100日間」では、イラストから四字熟語を回答する「イラスト漢字」や、文章の中の空欄を漢字で埋めていく「名作書き取り」、各スペースに番号が振られている白黒の絵に、指定された色を塗っていく「パズルぬりえ」などが収録されている。

これらの問題を1日1ページ、100日間楽しく回答していくことで、もの忘れや認知症の予防に役立つという。また、これらドリルのほか、脳を若返らせるためのポイント、脳年齢チェックテスト、認知症の最新情報なども記されており、脳のための知識も得られるようになっている。

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▼外部リンク
もの忘れ・認知症を防ぐ! 脳活ドリル 脳が若返る100日間

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