認知症最新ニュース

青森市 当事者や支援者に向けて「認知症ケアパス」を公開中

2016年8月6日

市のホームページで閲覧可能
青森県の青森市が市の公式ホームページで「青森市認知症ケアパス」を公開している。市はこの認知症ケアパスを認知症の人と家族、そして医療や介護などで支援する立場の人に活用して欲しいとしており、認知症の症状などに少しでも心当たりがある場合は、「迷わず相談」することと、「ためらわず受診」することを求めている。

支援が必要な認知症の人は市に約9,000人
個人差はあるものの、85歳以上の人の4人1人に何らかの認知症の症状があるとされている。そして、昨年3月末現在、青森市では自立した生活のためには支援が必要とされる認知症の人は約9,000人となっている。

高齢化社会が進むと、さらに認知症患者が増えることが予想され、認知症になっても、できる限り長く住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、当事者と家族、支援者の認知症に対する正しい知識と地域の理解が必要である。

医療連携ツールも公開
「青森市認知症ケアパス」は早期発見、早期治療で症状と進行を抑制できることや、各相談窓口が記された「認知症への早期対応のために」と、支援者が認知症の人を適切に支援していくための「青森市認知症相談・支援ガイドブック」に分かれており、それぞれ、認知症と医療サービスなどがわかりやすく紹介されている。

なお、同ホームページ上では医療連携において、医療機関が認知症の確定診断などに利用できる医療連携ツールも公開されている。

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認知症予防法についてはこちらで紹介

▼外部リンク
青森市認知症ケアパス 認知症への早期対応のために

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