「認知症サポーター・ステップアップ講座」開催【目黒区】

2016年7月28日

認知症サポーターとしてさらにステップアップ

8月4日、東京都目黒区の目黒区総合庁舎にて、既に認知症サポーター養成講座を受講した人や、認知症の基礎知識を備えている人のための「認知症サポーター・ステップアップ講座」が開催される。講師は認知症の母の介護経験を映画化した「毎日がアルツハイマー」シリーズの監督である関口祐加氏である。

認知症についてもっと詳しく知りたい人のために

認知症に対する正しい知識を持ち、普段の生活の中で、困っている高齢者などを見守り助ける人が認知症サポーターである。養成講座を受講することで認知症サポーターとなることができる。

目黒区においても、認知症サポーターを養成しているが、養成講座を受講した人の中から「認知症についてもっと詳しく知りたい」「介護の参考にしたい」などの声が寄せられ、区ではもう一歩進んだステップアップ講座を開催することになった。なお、この講座の参加費は無料となっている。

日時: 8月4日(木) 13:30~15:30
場所: 目黒区総合庁舎 本館2階 大会議室
    東京都目黒区上目黒二丁目19番15号
講師: 関口祐加氏
費用: 無料
定員: 先着100名
(プレスリリースより引用)

申し込み方法など、詳しい情報は以下リンク先の目黒区のサイトまで。

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▼外部リンク
認知症サポーター・ステップアップ講座


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