もの忘れ、認知症予防に「漢字パズル 思い出しテスト」発売
2016年7月2日

漢字パズルで記憶力・集中力向上
6月21日、新刊「もの忘れ、認知症にならない 漢字パズル 思い出しテスト -60歳からの脳トレ」が発売された。
この新刊は日本語、その中でも特に漢字をテーマにしたパズル本で、クロスワードや言葉探し、ナンバープレイス、間違い探しなどを行うことで、記憶力や集中力を高め、認知症予防に役立つという。
日本語力や難読地名の知識も
そのほか、二字熟語を直感によるひらめきで答える「漢字十字パズル」、推理しながら日本語力を向上させる「漢字スケルトン」、そして、漢字による「しりとりパズル」では、脳の力のアップを図るとともに、漢字に対する知識にもプラスとなる。
また、北海道から沖縄までの地名では、難読地名に対する知識も得られるようになっており、ナンバープレイスや幾何学ナンプレでも推理力や集中力向上を目指す。
マジックスタジオ・ど忘れ現象を防ぐ会共著
この新刊はパズル誌やイベント、社内報などにパズルを提供しているマジックスタジオと、ライターや編集者、介護職員などによる「ど忘れ現象を防ぐ会」の共著となっており、株式会社コスモトゥーワンより発売、160ページ、四六判。価格は1,296円(本体1,200円)となっている。
▼関連記事
認知症予防法についてはこちらで紹介
▼外部リンク
もの忘れ、認知症にならない 漢字パズル 思い出しテスト
▼購入はこちらから
【この記事を読んだ方へのおすすめ記事】