認知症関連書籍 新刊案内 9/7
2019年9月7日
もの忘れ・認知症が心配になったら読む本
自分が、親が、祖父母が……「もしかして認知症!?」と思った時に読む本です。もの忘れや認知症が起こるしくみ、もの忘れとの違い、認知症を見分けるためのチェック法、予防のための食生活や生活習慣、本人・家族の心構え、認知症の人に多くみられる行動の理由とその対応のしかた、さらには介護サービスについても解説。イラストや図版を多用し、「その時」に迷わないために予備知識として知っておきたい情報が満載の一冊です。
60歳からの「脳にいいこと」習慣: もの忘れを防ぎ、記憶力を高める本(知的生きかた文庫)
あなたの脳は、まだまだ鍛えられます!京都大学名誉教授・医学博士の久保田競氏が、自身も実践し、これは有効だと考える「最新の脳科学に基づいた脳の活性法」を紹介します。脳が脳が活発に働くようになると、身体活動も活発になり、日々の体調もよくなってきます。100歳まで元気に生きるために「今すぐ簡単にできること」始めた人から人生が変わる!必読の一冊です。
家族が認知症になったときに読む本(COSMIC MOOK)
「こころ」を知って接すれば、認知症の人と介護する人の笑顔が増えてハッピーに!認知症介護で起こりうる「困った」の解決方法を、認知症の人の心や気持ちに基づき文章とイラストを用いて紹介します。こころの名医、横浜相原病院 院長、吉田勝明先生監修の人の心に寄り添う実践的介護法を取り入れて、認知症の人も介護する人もがんばらなくてよい、ゆとりある生活をめざしましょう。
マンガでわかる 認知症の「困った」をズバッと解決!(新書y)
日本の高齢化とともに急速に増加し、いまや65歳以上では4人に1人の可能性を否定できないと言われる認知症。そんな認知症の困った症状が、徘徊、おもらし、すぐキレる、被害妄想するなどの「不可解な行動」です。しかし、認知症の人の不可解な行動には理由があった!認知症の「困った」が見るだけですっきり解決!進行にあわせたケアがよくわかる介護者のための図説ハンドブック。
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