住み慣れた磐田市で暮らし続けるために 認知症ケアパスを作成・公開

2016年5月29日

現在公開中の認知症ケアパス

静岡県の磐田市が「磐田市認知症ケアパス~相談・医療機関ガイド~」を作成し、公開している。この「磐田市認知症ケアパス」は、認知症の進行度ごとの相談先や医療機関などをわかりやすくまとめたもので、同市のホームページより閲覧、ダウンロードできる。

磐田市では、地域で認知症やその家族を支えるために、様々な施策を実施している。2005年度に始まった「認知症サポーター100万人キャラバン」では、認知症を正しく理解し見守る「認知症サポーター」の数を100万人にすることを目標とし、2009年にその目標を達成、現在、来年度中の600万人達成を目標としている。

早期の認知症に気づくための目安も

今回作成された「磐田市認知症ケアパス」は、認知症になっても、いつまでも長く住み慣れた地域に暮らし続けるために作成された。

誰もがかかる可能性のある認知症では、早期に発見し、適切な対処を始めれば、進行を遅らせることが可能なため、普段の生活の中での「気づき」が必要になる。この「磐田市認知症ケアパス」では、そんな認知症の早期発見の目安なども記されている。

(画像は磐田市のホームページより)

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▼外部リンク
磐田市認知症ケアパス~相談・医療機関ガイド~を作成しました


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