フォーラム「認知症カフェを考える」開催。厚労省認知症対策室長の水谷氏が登壇
2015年10月8日
11月8日東京・池袋にて
朝日新聞社は、11月8日東京・池袋において、 フォーラム「認知症カフェを考える ~暮らしの中、支え合う地域を目指して~」を開催する。朝日新聞社、朝日新聞厚生文化事業団、立教大学社会デザイン研究所が共同で主催。
厚生労働省認知症・虐待防止対策推進室の水谷忠由室長、京都認知症カフェ連絡会の川北雄一郎事務局長らが登壇し、昨今、全国各地で広がりを見せる「認知症カフェ」について、その課題と展望を、実践例を交えながら討論する。
認知症カフェを営む人たちを交えての討論会
「認知症カフェ」は、認知症の人やその家族、地域の人、専門職らがともに集う場であり、国家戦略の「新オレンジプラン」でも普及が推奨されている。
今回のフォーラムではまず、厚労省の水谷氏が「新オレンジプランと認知症カフェ」についての報告をおこなう。
続いて「認知症カフェのこれから」と題して、オレンジカフェ コモンズを運営する武地一医師がコーディネーターをつとめて、討論会が開かれる。パネリストには、水谷氏をはじめ、神奈川県川崎市や千葉県市原市でそれぞれ認知症カフェを営む人たちも参加。
開催概要
【日時】11月8日(日) 13:30~16:30(開場 13:00)
【会場】立教大学池袋キャンパス タッカーホール(東京都豊島区西池袋3-34-1)
【参加費】1000円(資料代を含む)
【定員】500人
【申込方法】「フォーラム認知症カフェ参加希望」と明記し、必要事項を記入の上、郵送またはFAX、メールにて(〒104-8011 朝日新聞社CSR推進部「認知症カフェを考える」係/FAX:03-3541-8999/メール: csr-t@asahi.com )
【問合せ先】朝日新聞社CSR推進部(TEL:03-5540-7630 平日10:00~18:00)
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
朝日新聞社 フォーラム「認知症カフェを考える」 プレスリリース
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