筑波銀行 認知症サポーター養成講座を県内2会場で開催

2017年2月19日

2月23日と3月7日の両日開催

2月23日、茨城県下妻市砂沼新田にて、そして、3月7日は石岡市国府にて、筑波銀行が一般を対象にした認知症サポーター養成講座をそれぞれ開催します。この認知症サポーター養成講座の参加費は無料で、現在、参加者を募集しています。

認知症の人を温かく見守る認知症サポーター

土浦市に本店を構える同銀行は2012年12月に、茨城県と「認知症普及啓発企業連携事業協定」を締結しています。この協定は認知症の人を地域社会で見守るために、認知症を正しく理解することと、その知識の普及と啓発の活動を県と協働して行うものです。

同銀行の認知症サポーター養成講座は、この協定に基づき実施されるもので、地域貢献活動の一環となっています。

認知症サポーターは普段の生活の中で、認知症の人が困っている時に手助けをするなど、認知症の人を温かく見守る人のことで、養成講座を受講することで、サポーターになることができます。

日時: 2月23日(木) 17:00~18:30
 場所: 筑波銀行下妻営業部
     茨城県下妻市砂沼新田20-1
日時: 3月7日(火) 17:00~18:30
  場所: 筑波銀行石岡支店
     茨城県石岡市国府3-1-15
費用: 無料
申込: 受付中
定員: それぞれ先着30名
(プレスリリースより引用)

申し込み方法など、詳しい情報は以下リンク先の筑波銀行のサイトで確認を。

(画像は筑波銀行のサイトより)

▼外部リンク
「認知症サポーター養成講座」開催のお知らせ


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