認知症の人、家族、支援者がタスキをつないでゴールを目指す「RUN伴」!

2016年3月5日

プロモーション映像とWebサイト

株式会社イグジットフィルムは、日本イーライリリー株式会社、NPO法人認知症フレンドシップクラブ、と共にイベント「RUN伴(RUN TOMMOROW)」のWebサイトとプロモーション映像を制作した。
「RUN伴(RUN TOMMOROW)」は、認知症の人や、家族、支援者、一般の人が日本全国をリレーし、1本のタスキをつないでゴールを目指すものだ。

RUN伴とは

RUN伴とは、DFC(NPO法人認知症フレンドシップクラブ)の活動のひとつで、「認知症になっても安心して暮らせる町づくりを目指す」もの。2015年には、北見(北海道)‐大牟田(福岡)の3,000kmを8,000人が参加し、タスキをつないだ。

同プロジェクトでは、RUN伴の活動を多くの人に知って貰うために、認知症当事者、家族、クリエイターなどによりプロモーション映像・Webサイトの制作をおこなった。

公開記念イベントを実施

プレスリリースにあたり、2016年2月23日(火)には、東京都内の映画シアターにて、公開記念イベントを実施。舞台挨拶も実施。

「認知症」x「クリエイター」によるこのような映像・Web制作、劇場公開イベントは国内では初めての試みだ。

(画像はプレスリリースより)

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▼外部リンク
[認知症xクリエイター] 映像&WEB企画『RUN TOMORROW』をリリース

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