大塚製薬、日本初!「記憶の精度を高める」機能性表示食品を発売!

2015年12月3日

大塚製薬

大塚製薬株式会社は、「ネイチャーメイド」から、日本で初めての「記憶の精度を高める機能性表示食品」として認められた「イチョウ葉」を新発売する。
「ネイチャーメイド」はアメリカにおけるナンバーワンのサプリメントブランド。「イチョウ葉」は12月3日(木)より全国販売を開始する。

イチョウ葉の特徴

イチョウ葉は、日本では昔から健康食品として用いられてきた素材。欧州でも健康にいいハーブとして親しまれてきた。

「イチョウ葉」には、イチョウ葉フラボノイド配糖体と、イチョウ葉テルペンラクトンが含まれている。これらは、知覚や認識した物事の想記などの「記憶の精度」を高めることが認められており、認知機能分野において日本初の機能性表示食品として届け出を受理された。

「イチョウ葉」は60粒(30日分目安)で、1,780円(税抜き)となっている。

機能性表示食品に対する考え方

大塚製薬では、医療品事業で培ったノウハウをもとに、科学的根拠を大切にした製品作りをおこなっている。「機能性表示食品」制度のスタートに伴い、よりわかりやすい表示をおこない、消費者に対して正しい情報を提供していきたいと考えている。

(画像はプレスリリースより)

▼関連記事
大塚製薬、アバニア社買収契約締結 アルツハイマー型認知症に本格参入

▼外部リンク
大塚製薬「ネイチャーメイドイチョウ葉」認知機能分野で初の機能性表示食品として発売


【この記事を読んだ方へのおすすめ記事】

このページの
上へ戻る