認知症のリハビリに音楽療法

音楽を聴いたり、歌を歌ったりすることが認知症予防の効果につながるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。音楽を聴くことによってリラックスしたり、昔を懐かしく思い出したり、歌詞や音程を覚えることは脳の活性化図る効果などがあります。
ここでは、認知症のリハビリテーションの一つである音楽療法について説明します。

この記事の目次
  1. 音楽療法とは
  2. どんな音楽療法が効果的なの?

音楽療法とは

音楽を聴いたり歌ったりすることで気持ちが落ち着いたり、好きな曲や思い出の曲を聴くと、その頃を懐かしく感じる体験をしたことのある人は多いでしょう。音楽療法は、こうした効果で認知症の予防に役立つリハビリテーションです。

どんな音楽療法が効果的なの?

歌を歌う時、歌詞を覚えて、リズムを取り、音程を合わせます。しっかり声を出すためには腹式呼吸を行います。また、口を大きく開けること、表情豊かに歌うことで表情も豊かになります。これは、脳の活性化につながります。またステップアップとして、皆と合唱することは、良い緊張感を保つことができます。

歌を歌うのはちょっと…という方には、楽器の演奏はいかがでしょうか。例えば、縦笛や鍵盤ハーモニカは、息の強さを調節したり、手や指先を動かすことが脳の活性化につながります。ハーモニカは、呼気と吸気によって音を出すので、音程を聴きながら呼吸を調節します。初心者であれば、カスタネットでリズムを取りながら体を動かすのも楽しいですね。

昔はピアノを習っていた、ギターが趣味だったと言う方、今一度楽しんでみてはいかがでしょうか。高齢者向けの音楽教室や、大人向けの楽器もあります。

また、自治体のサークルで日頃の練習の成果を発表する機会として、発表会などもあります。うまくなくても、皆と一緒に楽しむ、続けることが大切です。積極的に参加してみてはいかがでしょうか。


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