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東大阪市が介護事業者の虐待を認定し指定取消へ

2016年4月12日

介護事業者が虐待の疑い
大阪府東大阪市は、訪問介護事業を手がける「ロータス」が運営する訪問介護サービス事業者「ケアサポートロータス」の介護事業者指定を、介護保険法に基づき3月31日付で取り消すことを決定した。

取消理由は「ケアサポートロータス」が認知症のお年寄りに対して虐待行為を行ったと判断されたためである。

市は緊急性を否定
ケアサポートロータスは昨年、訪問介護を利用している認知症のお年寄り女性に対して、自宅の玄関の外側に鍵を取り付け、外出できないような措置を行った。

11月に女性宅を訪ねた知人が女性が閉じ込められているのに気付き、市に通報したことによってこの事実が判明した。知人から連絡を受けた市は監査を実施し、虐待と認定した。

ケアサポートロータス側は徘徊と徘徊に伴う危険防止の目的で行った措置と異議を唱えた。しかし、市は「緊急でやむを得ない措置ではない」「不要な身体拘束で高齢者虐待にあたる」と判断し、この異議を却下した。

また、ケアサポートロータスは「管理者が事業所に常勤している」とする虚偽の勤務表を提出していたことが監査で発覚し、悪質と判断されたことも指定取消に結びついた。

(画像は東大阪市HPより)

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東大阪市


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