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今どきのシニアはiPadで認知症予防「脳若トレーニング」が全国に広がっています![PR]

2016年3月18日

1.楽しさの秘密はコミュニケーション
「認知症にはなりたくないけど、何か良い方法はないのかしら?」最近、そんな声を聞くことが多くなりました。そこで注目なのが「脳若(のうわか)トレーニング」。これは、福岡のシニア向けITサービス会社が開発した、iPadを使う認知症予防トレーニングです。

iPadを使うという事で、いわゆる「脳トレ」を想像しますが、どうやら様子が違うようです。早速、「脳若トレーニング」を導入しているパソコン教室を見学してみました。


福岡県朝倉市の「パソコンスクール・アムリタ」では、2年前から「脳若トレーニング」を導入しています。参加者のみなさんは60代から80代の元気なシニアの方々。認知症予防を目指して、毎週この教室に通っていらっしゃるそうです。

「脳若トレーニング」は、「コミュニケータ」と呼ぶ講師がトレーニングを進めていきます。トレーニング内容は、参加者全員で盛り上がる「コミュニケーションゲーム」や、思い出す力を鍛える「想起トレーニング」、頭(Body)と脳(Brain)を鍛える「BB体操」など盛りだくさん。

iPadを使いながらも、参加者同士の活発なコミュニケーションで笑い声が絶える事がありません。黙々とアプリをするのでなくて、参加者全員で楽しめる雰囲気が人気の秘密みたいです。

2.自分のことは自分で予防
今日参加された丸山さんに、色々とお話をうかがいました。

ーーー「脳若トレーニング」をはじめようと思ったのは?

「母が認知症になったのですが、その大変さを思い知って、自分の事は自分で予防しようと思ったのがきっかけでした。それで、知り合いがアムリタの脳若教室に通っていたので、すぐに参加しました」

ーーー「脳若トレーニング」で変わったことはありますか?

「テンポが良くてとても楽しいです。いつも、時間が足りない!と思うくらいです」
「元々、自分はひかえめな性格だと思っていましたが、今は、自分からひとに話しかけたり、冗談を言うくらい明るい性格に変わった気がしています」

ーーー具体的にどんなトレーニングが良いですか?

「コミュニケーションゲームが一番好きです。ゲームの中で、みんなでジェスチャーしたり、声を出すことが増えるので、その事が前向きで積極的な気持ちになった理由なのかな、と思います。

ーーー普段の生活も変わりましたか?

「毎日、自宅で新聞の音読をする習慣ができました。生活にもハリがでてきた気がします」
「最近は、脳若の仲間と一緒に、月1回のランチ会に行くのが楽しみになりました(笑)」

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3.地域のコミュニティスペースを目指します!
「パソコンスクール・アムリタ」代表の高山さんにも一言聞いてみました。

ーーーとても盛り上がっているのでびっくりしました。

「はい、参加者のみなさんが楽しんでくださるのが何よりです。自分のことは自分で予防する、そんなシニアの方が集うコミュニティスペースとなるために頑張っています!

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4.全国に広がる「脳若トレーニング」
「脳若トレーニング」を地域のコミュティスペースで開催するために、「脳若ステーション」と呼ぶパッケージが用意されています。「パソコンスクール・アムリタ」のように、このパッケージを導入して、「脳若トレーニング」に取組む事業者が増えています。

また、開発元の株式会社サムライトでは、トレーニングの有効性を明確にするために、研究事業を継続。昨年9月には「第5回日本認知症予防学会学術集会」で研究成果を発表しました。

現在は九州大学と共同で「認知機能のレジリエンスに関する基礎的研究」というテーマで研究事業に取り組んでいます。

今後、「脳若トレーニング」が広がることで、「自分のことは自分で予防する」シニアがますます増えることが期待されます。

▼脳若トレーニングの問い合わせはこちら
《公式》脳若トレーニング

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