巻頭インタビュー「城戸真亜子の10年におよぶ介護体験を語る」

2016年3月8日

月刊介護情報誌『あいらいふ』3月号配布中

東京五反田の「あいらいふ入居相談室」の他、首都圏の市役所内高齢者介護担当窓口をはじめとする、福祉関連施設や病院・薬局などの約4万ヶ所で無料配布している、月刊介護情報誌『あいらいふ』3月号が現在好評配布中である。

『あいらいふ』は、有料老人ホームや高齢者向け住宅へ、入居者の紹介や斡旋をサービスとする「あいらいふ入居相談室」を運営する、株式会社ザップが発行している月刊誌である。

今回の巻頭インタビューでは、10年にわたる介護を経験した画家の城戸真亜子さんに話を聞いている。

絵日記がもたらした良い影響とは

著書『ほんわか介護~私から母へありがとう絵日記』で、自身が経験した10年間におよぶ介護生活を記した内容が話題となった城戸さん。

巻頭のインタビューでは、記憶の曖昧となった認知症の母に代わって日常を綴っていた絵日記が、母親はもちろん城戸さんにも良い影響を与えていたと語っている。

特集では賢いショートステイの利用術を紹介

また特集では、「ショートステイ」について取り上げる。「ショートステイ」といえば、症状が一時的に悪化したときの緊急避難として利用することが多い。しかし一歩間違うと老人ホームへの拒否感を増加させる結果にもなり、利用方法によっては将来の入居をスムーズに進めることもできる。

そこでこれまでどの介護情報誌でも整理されてこなかった、賢いショートステイの利用術を“誰も書かなかった”『ショートステイの選び方』と題して特集している。

(画像はプレスリリースより)

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▼外部リンク
「あいらいふ」3月号
あいらいふ入居相談室

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