歩く姿勢を正して認知症を予防しよう!
2016年2月6日
フィットケアアイテム『バランスパッド』
オーダーシューズの製造販売をおこなう株式会社ベルシャンでは、足ゆびを鍛えることで歩く姿勢が自然によくなるというフットケア商品『バランスパッド』を販売中だ。
認知症は歩き方から?
同社によると認知症の人の歩き方は、背を丸め、小さな歩幅ですり足となり、足元が不安定なため、バランスを取ろうと頭が前に出て、さらに姿勢が悪くなるのが特徴。これは、足の筋肉、とくに足ゆびの力が衰えてしまうことに原因があるという。
ベルシャンは、これまで30,000人以上の足の悩みを解決してきた経験があり、月間300足以上のオーダーシューズを扱っている。その結果、足ゆびを丈夫にすることが認知症予防の根本的対策であると思い至った。
自然に足の筋力を強化する
『バランスパッド』は、足ゆびに装着して普段の生活を送りながら、自然に足の筋力を強化し、バランスのよい歩き方を習得することができる。ごく普通に歩いているだけで、強制的なトレーニングの必要がない。
精神的負担が少なく、継続しやすいことから、日々の認知症予防には効果的といえる。また正しい姿勢で歩くことで、腰痛の改善や心身のリフレッシュ効果も期待できるという。
『バランスパッド』を試してみようと思う人は、下記のベルシャン公式サイトへ。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社ベルシャン「バランスパッド」
株式会社ベルシャン プレスリリース(@Press News)
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