レビー小体型認知症のヒューマンドキュメンタリー『妻の病』、8月1日に上映【大阪】

2015年7月1日

プレ上映会として認知症をテーマとした映画が上映

2015年8月1日、大阪市天王寺にあるクレオ大阪で「妻の病 ?レビー小体型認知症?」が上映される。今回の上映は、8月28日から開催されるヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》2015のプレ上映として行われるという。

映画の内容は?

「妻の病 ?レビ小体型認知症?」は、監督伊勢 真一の作品で、ヒューマンドキュメンタリーである。

物語に登場するのは小児科を開業し、小児がん治療を行っている医師である石本さんと、50代という若さでレビー小型認知症を患ってしまった妻の弥生さん。

医師である石本さんは、弥生さんの日常を医師独自の目線で細かく記録したという。そのうち認知症の症状は悪化し、弥生さんは自分のことはほとんど何もできなくなってしまう。

この映画は、10年間、夫であり医師である石本さんと、その家族、地域の人々が弥生さんに深い愛情を寄せた物語である。

上映場所詳細

上映作品:『妻の病 ?レビー小体型認知症?』
日時:2015年8月1日(土) 14:00-16:00(開場13:45)
会場:クレオ大阪中央 4F セミナーホール(男女共同参画センター 中央館)
大阪市天王寺区上汐 5-6-25 /地下鉄谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘駅 1・2 番出口から徒歩約 3 分
料金:1,000円
主催:ヒューマンDFプロジェクト
(プレスリリースより)

(画像はプレスリリースより)

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映画祭プレ上映会、「妻の病」を8月1日クレオ大阪中央で開催!


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