作家 ねじめ正一氏、「ねじめ流認知症介護の作法」を語る。

2015年4月27日

5月号巻頭インタビューは認知症がテーマ

株式会社ザップは4月23日に、月刊介護情報誌「あいらいふ」5月号、巻頭インタビュー記事「ねじめ流認知症介護の作法」を掲載していることを公開した。

語るのは小説作家

インタビューに答えているのは作家、ねじめ正一氏。

ねじめ氏は2014年に「認知の母にキッスされ」という認知症の母と、介護を行う息子をユーモアたっぷりに描いた小説を中央公論新社より発表している。

同インタビューでは、ねじめ氏が母親へ行った介護のほか、ねじめ氏の母親が父親へ行った介護の話もしているとのこと。

ちなみに、ねじめ氏の母親の行った介護は「二十三年介護」という書籍にもなっている。

月刊介護情報誌あいらいふとは?

首都圏の市役所高齢者介護担当窓口や病院、薬局、社会福祉協議会、在宅介護支援センターなどで無料配布している「あいらいふ」は有料老人ホームなどをしょうかいしている冊子で、毎月第4木曜日に発行しているとのことだ。

発行している株式会社ザップは高齢者向け住宅などの、介護施設紹介事業を行っており「あいらいふ入居相談室」を運営している。

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作家、ねじめ正一氏登場「ねじめ流認知症介護の作法」を語る


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