『物忘れや認知症に効く頭体操!おとなの脳活100日ドリルvol.12』

2025年10月28日

【問題数No.1】毎日楽しくたっぷり脳トレ厳選779問

株式会社大洋図書(東京都千代田区)から『物忘れや認知症に効く頭体操! おとなの脳活100日ドリルvol.12』が発売されました。脳の活性化に重要な「思考力」「言語力」「集中力」「記憶力」などが鍛えられて、気持ちよく解ける脳トレドリル25種類779問が収録されています。本シリーズは、好評につき季刊化されることとなりました。判型:A4/132ページ、価格は税込920円です。

超高齢社会を迎えるなか、老後の大きな不安要素となるのが認知症です。認知症を予防する一つとして、「瞬間視力」を鍛える方法があります。これは瞬時に視野全体の情報を正しくキャッチする能力で、スポーツや運転、日常生活など、状況を瞬時に判断する場面で重要とされています。

また、鍛えることによって、脳が活性化され本誌ドリルの問題もスムーズに解きやすくなることでしょう。監修はプロスポーツ選手のメンタルトレーナー・右脳活性トレーナーである児玉光雄氏。巻頭コラムでは、誰でも簡単にできる「瞬間視力」を高められる、トレーニング方法を紹介しています。

問題例

監修者プロフィール

児玉 光雄(こだま みつお) 追手門学院大学 スポーツ研究センター特別顧問。右脳活性プログラムのトレーナー。

錦織圭やイチローなど、トップアスリートの分析や研究をする「スポーツ天才学」の第一人者。一流プロスポーツ選手のメンタルカウンセラー、また脳活性プログラムのトレーナーとしても活躍中。主な著書は、ベストセラーになった『大谷選手 86のメッセージ』(知的生きかた文庫)をはじめ、『突出力 村上宗隆に学ぶ「自分の限界」の超え方』(双葉社)、『大谷翔平 勇気をくれるメッセージ80』(三笠書房)、『ゴルファーの潜在能力を開花させるマインドセット革命』(実業之日本社)、『頭がよくなる「両利き」のすすめ』(アスコム)など、200冊以上にのぼる。

写真はプレスリリースより

▼外部リンク
物忘れや認知症に効く頭体操!おとなの脳活100日ドリル vol.12

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