ガンマ波変調技術搭載スピーカー「kikippa」で認知症予防
東京世田谷のふくろうクリニックに導入
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社(東京都千代田区)とシオノギヘルスケア株式会社(大阪市)が販売するテレビスピーカー「kikippa(ききっぱ)」が、認知症予防プログラムを実施する「ふくろうクリニック」(東京都世田谷区)にて導入が開始されました。また、体験型ストア「b8ta Osaka – Hankyu Umeda」(大阪市)にて展示が開始されました。
「kikippa」は、テレビなどの音声に独自のアルゴリズムによる40Hz変調を施した「ガンマ波サウンド」に加工し出力するスピーカーです。これにより高齢者がこれまでの生活を変えることなく毎日の暮らしの中で自然と40Hz変調音(※)を聞くことが出来ます。
今回、「ガンマ波サウンド」の体験・活用の取り組みとして、薬だけに頼らず幅広いアプローチで独自の認知症予防プログラムを実施する「ふくろうクリニック等々力」「ふくろうクリニック自由ヶ丘」にて、リハビリテーションの場や、脳の健康教室などで「kikippa」の導入が開始されました。
ふくろうクリニック等々力・ふくろうクリニック自由ヶ丘…認知症・がん・フレイル・難病・障害者医療の専門家として、高齢者の在宅医療を幅広く支援。ふくろうクリニック自由ヶ丘の外来診療においては、介護が必要となる頻度が最も高い原因である認知症の予防に対し、薬だけに頼らない幅広いアプローチを行っている。
(※)「40Hz変調音」とは、40Hzの正弦波のような周期関数を用いた振幅変調により加工した音を言います
体験型ストア「b8ta Osaka – Hankyu Umeda」で展示開始
「発見と体験ができる店」として様々な最先端製品を展示し、来店者がゆっくり商品を体験できる体験型ストア「b8ta Osaka – Hankyu Umeda」では、2023年9月19日(火)よりkikippaの展示を開始しました。ガンマ波サウンドを直接視聴できることはもちろん、本体の設置イメージや空間に馴染むやさしい配色なども体感できます。
詳しくは下記外部リンクよりご覧ください。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ガンマ波変調技術搭載スピーカー「kikippa」認知症予防プログラムを実施する「ふくろうクリニック」での導入および体験型ストア「b8ta Osaka – Hankyu Umeda」展示開始について
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