「Independent Ageing Expo and Convention」、愛知で開催

2023年7月7日

産学官が連携し、長寿社会の到来に向けた取り組みを披露

世界初の“エイジング・ソリューション” 「Independent Ageing Expo and Convention」がAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて、10月13日(金)~15日(日)まで開催されます。超高齢化社会の中で、高齢者が独立して健康で質の高い生活を送れる社会を目指し、世界中の医療機関、情報通信技術、IoT、ロボット工学、モビリティ、住宅、保険、銀行など、幅広い分野からのアプローチを考えるコンベンションです。

同コンベンションは、国立長寿医療研究センターを中心に、GEMS Association(Global Education of Medicine & Science)、KENES INTERNATIONAL ORGANIZERS OF CONGRESSES(ケネスグループ) の共催で実施され、長寿社会の到来に向けて長期的な取り組みを行っている愛知県も後援しています。

イベントでは、B2B、B2CおよびB2G向けとして、国内外の企業や団体による、最新の製品、サービス、テクノロジーの展示や、こうしたニーズに向き合うソートリーダーによる講演など、「Independent Ageing(高齢者の自立)」に必要な情報共有や、高齢化に対する新たな視点が提供されます。

講演会には、WHOや国際連合などの国際機関の専門家が11か国から42名集まり、主に「高齢化と経済」「高齢化とテクノロジー」「高齢化と健康」「高齢者にやさしい環境と文化」という4つのテーマについてのプレゼンテーションを行います。日本からは、世界最高齢のプログラマーとして知られる若宮正子氏や、国立長寿医療研究センターの荒井秀典理事長、京都大学や慶応義塾大学の医師や教授などが登壇します。

一般の参加者は事前登録不要・無料です。詳しくは下記外部リンクよりご覧ください。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
「Independent Ageing Expo and Convention」公式HP


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