メットライフ生命「老後」に関する意識調査を実施

2020年10月9日

全年代で「認知症」が不安要因のトップ3に

メットライフ生命保険株式会社(東京都千代田区)は、全国47都道府県の20歳~79歳までの男女14,100人を対象に、「老後」に関する調査を実施し結果を発表しました。本調査は、2018年以降定点調査として実施しているもので、3回目となる2020年は、特に「老後に対する意識や備えの変化」「新型コロナウイルス感染症拡大による価値観や意識の変化」などに焦点をあて、年代間や男女間での傾向の違い、47都道府県別結果がまとめられています。

〈全国版〉の調査結果によれば、14,100人のうち、8割以上(83.5%)が自らの老後に不安を感じており、60~70代のシニア層の不安度は前年比で4.8%高くなりました。中でも、老後に対する不安要因おいて、全年代で「認知症」がトップ3に入りました。詳しくは下図の通りです。

「老後の金融資産と資産運用」、「生活充実度に関するシニア層の傾向」などについても、詳しい調査がなされています。詳しくは下記外部リンクよりご覧下さい。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
「老後を変える」全国 47 都道府県大調査 2020 老後に対する備えの変化、新型コロナによる価値観の変化 生活充実度に関するシニア層の傾向


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