ヒューマンライフケア、川崎市内に新施設をオープン

2020年9月8日

グループホームと小規模多機能の複合施設

介護事業等を展開するヒューマンライフケア株式会社(東京都新宿区)は9月1日(火)、神奈川県川崎市麻生区にグループホーム(認知症対応型共同生活介護)と小規模多機能型居宅介護を併設する複合施設をオープンしました。同社としては、全国30か所目のグループホーム、小規模多機能型居宅介護は18カ所目となります。

「ヒューマンライフケア王禅寺グループホーム」は、2ユニット計18人定員(1ユニット9人)のグループホームです。認知症と診断された要支援2以上の方へ、スタッフが一緒に日常の家事などをサポートしながら共同生活を行い、症状の進行を抑えつつ、少しでも自立した生活を続けることを目指します。

併設する「ヒューマンライフケア王禅寺の宿」は、地域に暮らす高齢者の方に「通い」「訪問」「宿泊」を組み合わせた介護サービスを提供する小規模多機能型居宅介護です。住み慣れた自宅・地域での暮らしを長く続けられるよう、利用者・家族にとって最適なケア行い、月々の定額制で利用することができます。

「ヒューマンライフケア王禅寺グループホーム」「ヒューマンライフケア王禅寺の宿」ともに、住所は川崎市麻生区王禅寺東3-1-24、詳しい内容は下記外部リンクよりご覧ください。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
川崎市内にグループホームと小規模多機能の複合施設「王禅寺グループホーム・宿」を9月1日(火)オープン


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