三井住友海上あいおい生命保険、「介護すこやかデスク」を開始

2020年3月25日

保険契約者・被保険者とその家族を対象にした相談サービス

三井住友海上あいおい生命保険株式会社(東京都中央区)は4月1日、商品付帯サービス「介護すこやかデスク」の提供を開始します。介護や認知症に関する相談専用サービスです。心身のケア・支援、早期発見・予防などの観点から6種類のサービスメニューが用意されています。対象となるのは、保険種類にかかわらず同社保険の契約者・被保険者および家族(契約者・被保険者の二親等内の家族)です。

「介護すこやかデスク」で相談できるのは次の6種類です。

①介護・認知症相談
 自身の介護や認知症に関する相談、介護する家族の悩みなどに看護師が答えます。

②介護施設の情報提供
 グループホームや介護老人福祉施設等の介護施設、看護等の訪問サービス情報、デイサービス等の通所サービス、福祉用具事業者などの情報提供を行います。

③認知症専門医療機関の情報提供
脳の画像診断を実施している認知症専門の医療機関や「もの忘れ外来」の情報を提供します。

④家族向けメンタルケア
資格を持った相談員が、介護を行う家族のこころの悩みに応えます。電話相談とWEBカウンセリングの2種類があります。

⑤あたまの健康チェック
30歳以上を対象に、認知機能の状況を確認できるサービスです。テストは電話による10分間の対話式。その場で結果が確認できます。

⑥見守りサービス
ALSOKの見守りサービスを優待価格で案内するサービス。

詳しくは下記外部リンクよりご覧下さい。

(画像はイメージです)

▼外部リンク
三井住友海上あいおい生命保険~介護や認知症に関するお客さまのご相談内容に応じたサービスメニューをご提供~商品付帯サービス「介護すこやかデスク」を開始


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