NHKハートフォーラム「“認知症とともに生きるまち”とは」開催

2019年12月4日

地域づくりのヒントが満載

NHKは12月7日(土)、東京国際フォーラムにおいてハートフォーラム「“認知症とともに生きるまち”とは」を開催します。事前申込制で定員は250名、どなたでも参加できます。なお、本フォーラムは第3回認知症とともに生きるまち大賞の表彰団体7団体の表彰式を兼ねて行われます。

認知症当事者が語る災害体験が地域防災につながった事例、認知症当事者が地域の会社と組んでブランド商品を開発した事例など、今後の地域づくりのヒントが満載のフォーラムです。第1部では表彰団体の活動について、丁寧に紹介する表彰式、第2部では選考委員が「認知症とともに生きるまち」とはどんなものかを、語り合う記念シンポジウムが行われます。

プログラム

〈表彰式〉13時~14時45分
表彰7団体の取り組みを、映像を交えて紹介。インタビューによって丁寧に活動内容をうかがいます。
〈記念シンポジウム〉15時~16時
本賞選考委員が、「認知症とともに生きるまちづくり」について語り合います。

選考委員
永田 久美子(認知症介護研究・研修東京センター研究部長)
延命 政之(弁護士)
鈴木 森夫(認知症の人と家族の会 代表理事)
丹野 智文(おれんじドア代表、認知症当事者ネットワークみやぎ代表)
町永 俊雄(福祉ジャーナリスト)
星野 真澄(NHK制作局 福祉番組 専任部長)

詳細は下記外部リンクよりご覧ください。

(画像はイメージです)

▼外部リンク
NHKハートフォーラム「“認知症とともに生きるまち”とは~私たちが地域でできること~」12月7日 東京国際フォーラムにて開催

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