鹿児島県南九州市×DHC「知覧茶パワー」を共同開発

2019年10月20日

メディアで注目を集めている葉酸を配合したサプリメント

株式会社ディーエイチシー(東京都港区)は、包括連携協定を結んでいる鹿児島県南九州市の特産品「知覧茶」を活用した、地域限定商品「知覧茶パワー」を南九州市と共同開発し、あわせて『「知覧茶x葉酸」サプリ健康プロジェクト』を始動します。

「知覧茶パワー」は全国の市町村単位で、日本一の茶栽培面積・生産量を誇る「知覧茶」の認知拡大を目的に開発。知覧茶に含まれるカテキンと、赤血球の形成を助け高齢者や妊婦の栄養補給としてメディアで注目を集めている葉酸を配合したサプリメントとして、幅広い年代の健康づくりに役立てられる商品設計となっています。

認知症・脳卒中予防、市民の健康づくりを推進

本プロジェクトでは、認知症・脳卒中予防のため、65歳以上の市民約1,000名を対象に共同開発品「知覧茶パワー」を1年間無償配布します。さらに、効果検証のためモニター約100名を募り、血液検査・葉酸代謝遺伝子検査を実施。飲用前・後の計2回血液検査を行い、「葉酸」と脳の健康を損なう悪玉アミノ酸「ホモシステイン」数値の変化の比較検討を行います。

同社では、他にも健康・長寿に関するイベントの開催など、市民の健康意識の向上及び健康寿命の延伸をサポートし市民の健康づくりを推進するとともに「知覧茶」ブランドの向上を図ります。

「知覧茶パワー」は1日2粒、30日分入り。配合成分(1日あたり)は次の通りです。
知覧茶エキス末 500mg(総カテキン 150mg)、ビタミンB6 1.7mg、ビタミンB2 1.3mg、葉酸 400μg、ビタミンB12 2.5μg。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
鹿児島県南九州市xDHC カテキン・葉酸配合サプリ「知覧茶パワー」を共同開発 ~健康プロジェクトを始動!~


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