胃薬で認知症発症の可能性も!?内海聡著「薬が人を殺している」刊行

2015年3月23日

FB人気ユーザーが新書を発刊

竹書房より3月16日(月)に、「薬が人を殺している」が発行された。著者はフェイスブックで、人気ユーザーランキングに名前を連ねる、内海医師だ。

気になる内容は

今回の新書は非常に衝撃的なタイトルになっているが、内海医師が訴えたいのは、海外では効果が立証されないため使用されていない薬が、日本では未だに使われていることだ。

そもそも使う必要が無い薬や、副作用が危険すぎるといった薬が多くあるのだという。

予防接種や胃薬も危険?

同書は健康診断から、うつ病、脳卒中まで取り上げる話題も幅広い。例えば、生まれて数ヶ月もすると打ち始める予防接種のワクチンだが、著者によればそれも「待った」となる。

また、身近な胃薬だが、アルミニウム入りのものは認知症を発症させる恐れすらあるという。高齢化社会に突き進む日本では、目を背けることはできない事例だ。

使用することによってかえって危険な効果をもつものや、死亡率をあげてしまう薬などを紹介している。

解毒もできる

同書では、薬の恐ろしさだけではなく、すでに飲んでしまった薬の解毒方法も、紹介しているので気になる人は是非読んでみて欲しい。

(画像はプレスリリースより)

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▼外部リンク
薬が人を殺している 知っておきたい有害作用と解毒のすすめ
株式会社 竹書房 プレスリリース/ValuePress


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