認知症関連書籍 新刊案内 5/27

2019年5月27日

ボケの8割は、「水・便・メシ・運動」で治る(健康人新書)

認知症の症状は、脱水症状と同じ。知らない間に体は脱水している!でも一日1.5リットル水を飲むだけで認知機能はアップします。「認知症はこうして治す」「認知症タイプがわかればケアはもっとラクになる」など、認知症患者への接し方や進行を予防するための具体的な方法をたくさん盛り込んだ一冊。

お母さんは、だいじょうぶ 認知症と母と私の20年

認知症=不幸せ、じゃないよ。後悔と罪悪感を抱え、たくさん泣いてきた20年。世の中は助け合いでまわっていると知った。認知症の祖母と孫の絆を描く感動作「ばあばは、だいじょうぶ」の著者・楠章子さんが、実母の介護生活を綴った家族の愛と涙あふれる介護エッセイ&ほのぼの4コマまんが。

認知症は脳より賢い腸を鍛えてくいとめる!

脳のサビつきを防ぎ、認知症予防のカギを握るのは「腸」だった~腸内環境の悪化が及ぼす脳への影響を解説し、すぐに実践できる腸と脳の効果的な鍛え方を、腸の専門医である東京医科歯科大学名誉教授・藤田紘一郎氏が教えます。


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