セラバリューズ、日本初の機能性表示「記憶の維持にセラクルミン」
アミロイドベータやタウタンパク質の蓄積抑制
株式会社セラバリューズ(東京都千代田区)は、同社の「記憶の維持にセラクルミン」における「アミロイドベータやタウタンパク質の蓄積抑制」の機能性表示が消費者庁に受理されたと発表しました。2015年4月にスタートした機能性表示食品制度で、「アミロイドベータやタウタンパク質の蓄積抑制」を表示できるのは「記憶の維持にセラクルミン」だけです(2019年3月26日現在)。
セラクルミンは、ウコンの主要な成分であるクルクミンを体内に吸収しやすくした高吸収クルクミン製剤です。同社の微細化分散化加工技術により、クルクミンの約27倍の吸収性を実現しています。「記憶の維持にセラクルミン」は高吸収クルクミン製剤を使用した同社2種目の機能性表示食品で、内容量60粒(30日分)で2019年夏、通信販売、自社通販サイトなどで発売予定です。
機能性表示食品の届出表示は次の通りです。
「本品には高吸収クルクミンが含まれます。本品に含まれているクルクミンは、脳の記憶や感情を司る部位の一部(視床下部)への、老化に伴うアミロイドベータやタウタンパク質の蓄積を抑え、加齢により低下する認知機能の一部である記憶力(言葉や図形を覚え思い出す能力)の維持に役立ちます。」
機能性表示食品の届出の科学的根拠となった論文は、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部・長寿センターのゲイリー・スモール教授のグループが2011年から2017年にかけて行った長期にわたる臨床試験の結果に基づくものです。セラバリューズ社はこの臨床試験に試験用のセラクルミン®カプセル製剤提供の形で関わっています。
(画像はイメージです)
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日本初の機能性表示“アミロイドベータやタウタンパク質の蓄積”に着目した「記憶の維持にセラクルミン」の届出が消費者庁に受理
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