筑波大付属病院、アートと認知症の講演会&ワークショップ開催

2019年3月20日

認知症と芸術のかかわり

筑波大学付属病院では、認知症に係わる人や関心のある方々へ向けて、芸術を使用した認知症の援助方法を養成する講演会とワークショップ「 思い出の中へ 〜 アートと認知症を巡る講演会とワークショップ」を開催します。日時は4月5日(金)〜7日(日)、各日午前9:30〜午後12:15。会場は筑波大学附属病院けやきプラザ(茨城県つくば市天久保2丁目1番地1)、定員20人、参加費は無料、申込締切は4月3日です。

各日のスケジュールは次の通りです。

4月5日(金)
「認知症への認識:認知症についてどのように思いますか?」
9:30 受付
9:50〜10:00 あいさつ
10:00〜11:25 認知症への認識:認知症についてどのように思いますか?
11:25〜11:45 質問時間
11:45〜12:00 まとめ

4月6日(土)
「認知症を持つ人達のための芸術の役割と価値 」
9:30 受付
9:50〜10:00 あいさつ
10:00〜11:25 認知症を持つ人達のための芸術の役割と価値
11:25〜11:30 質問時間
11:40〜12:00 思い出の中へ:ロサンゼルスの芸術を通した認知症プログラムの視察より
12:00〜12:10 質問時間
12:10〜12:15 まとめ

4月7日(日)
「共同創造力と即応力:認知症を抱えた人々と創造的に平等に過ごすには」
9:30 受付
9:50〜10:00 あいさつ
10:00〜11:25 共同創造力と即応力:認知症を抱えた人々と創造的に平等に過ごすには
11:25〜11:45 質問時間
11:45〜12:00 まとめ

申込方法などの詳細は下記外部リンクよりご覧下さい。

(画像は公式ポスターより)

▼外部リンク
筑波大学付属病院、「 思い出の中へ 」 -アートと認知症を巡る講演会とワークショップ-


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