東京・八重洲で無料セミナー「レクリエーションが変える施設経営」

2019年2月21日

介護施設関係者向けの無料セミナー&「新・自分史レク」体験会

株式会社新聞印刷 認知症事業部(大阪市天王寺区)は、2月27日・28日ふれあいセミナールーム八重洲④(東京駅徒歩8分)にて、介護施設関係者向けの無料セミナー「レクリエーションが変える施設経営 -自分史から生まれるストーリーとは-」を、藤井寿和・福祉クリエーションジャパン代表を講師に開催します。

セミナーは3部構成になっており、第1部・第2部は講演。「レクリエーションが変える施設経営 -自分史から生まれるストーリーとは-」(講師:藤井寿和)、「2種類の脳刺激で認知機能を活性化!-画期的『新・自分史レク』とは…-」(講師:鍵谷浩一郎・ハイパーブレイン代表取締役)。第3部は「新・自分史レク」の体験会です。

セミナー概要

【日時】2月27日(水)・28日(木) 13時30分~16時30分(13時10分受付開始)。第1部13時30分~14時30分/第2部14時30分~15時/第3部15時15分~16時30分 【場所】ふれあいセミナールーム八重洲④【東京駅徒歩8分】(東京都中央区八重洲1-9-8八重洲藤山ビル2階)
【参加方法】両日とも先着30名(1社2名まで)、事前申し込み制(参加費無料)
【申込方法】会社名・氏名(2名参加の場合は2名分)・電話番号・会社住所を明記のうえ、info@shinbun-p.co.jpまでメールを送信。
【主催・問い合わせ】(株)新聞印刷 認知症事業部/大阪市天王寺区東高津町5-17 TEL:06-6768-4651

「新・自分史レク」とは

「新・自分史レク」は「回想法」と「嗅覚刺激」の相乗効果による認知症予防です。A3用紙1枚ずつ自分史を書いていく手法で、気軽に取り組めるように工夫されています。グループトークをしながら書き進めるので、施設内のコミュニケーションを高めることができます。参加者の「生活歴」をスタッフが知ることができ、その後のアセスメントに繋がることも大切な要素です。

用紙には、アロマオイルを香料インキ化し塗布してあるので、書いているうちにアロマが漂い嗅覚が刺激されます。五感の中で唯一嗅覚だけが、脳(大脳辺縁系/海馬)に直接刺激を与えると言われています。自分史を書き、皆で話し合うとともにアロマの香り効果も加わることで、より良い認知症予防が期待できます。展示会では、「新・自分史レク」から、2018年10月に発売した「人生グラフ」と、2019年夏に発売予定の「時代編(10編)」が展示されます。

(画像はイメージです)

▼外部リンク
自分史レクについて


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