厚生労働省、映画『体操しようよ』とのタイアップポスターを作成

2018年11月7日

毎日10分カラダを動かそう

定年退職した主人公が第2の人生として「はじめての家事」と「地域デビュー(ラジオ体操)」に奮闘する姿が描いた映画『体操しようよ』が11月9日(金)、全国ロードショーされます。また、公開にあわせ、「毎日10分カラダを動かそう」をテーマにタイアップポスターが作成作成されました。

老舗文具会社に務める真面目だけが取り柄の男、佐野道太郎(草刈正雄)は、18年前に妻をなくし、30歳になる一人娘の弓子(木村文乃)に家事を支えられてきた。無遅刻無欠勤で38年間勤め上げ、迎えた定年の日、娘から「佐野家の新しい主夫は、お父さんです!」と親離れ宣言されます。できる娘に甘えてきた道太郎は、初めての家事・地域デビュー・生き甲斐探しに挑むことになり、悪戦苦闘しながらも、「ラジオ体操の会」をきっかけに様々な出来事が巻き起こります。

厚生労働省では、「毎日10分カラダを動かそう」をテーマにしたすべての国民が共に支え合い、健康で幸せに暮らせる社会を確保するための取り組み「+10(プラス・テン)」活動を推進しており、映画『体操しようよ』との本タイアップによるポスターにより、より一層の広報効果が期待されます。毎日をアクティブに暮らすため、普段から元気にカラダを動かすことで、糖尿病、心臓病、脳卒中、がん、ロコモティブシンドローム、うつ、認知症などのリスクを減らします。毎日10分の運動、習慣にしたいものです。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
厚生労働省×映画「体操しようよ」 タイアップ
映画『体操しようよ』公式HP


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