見守りタグ「biblle」、グッドデザイン賞受賞
2018年10月29日
キーホルダー感覚のシンプルな見守り端末
ジョージ・アンド・ショーン合同会社(東京都渋谷区)のなくしもの防止&見守り用端末(タグ)「biblle(ビブル)」が公益財団法人 日本デザイン振興会の主催する「2018年度 グッドデザイン賞」を受賞しました。
「biblle」は、ビーコン端末(biblleタグ)と対応アプリ(biblleアプリ)から構成され、アプリと連携し、タグの位置を把握することができるシステムです。タグは縦横60mm・22mm、重さ9gとコンパクトで価格は税込3,996円。ボタン電池で約半年駆動し、今風の洒落たデザインが施されています。スマートフォンと近づくと、アプリを起動していなくても自動的にBluetoothで接続されます。お子様や高齢者、大切な持ち物などにつけておけば、連携したアプリの入ったスマートフォンを持ったあなたが、タグから離れるとプッシュ通知で知らせてくれます。
タグをつけたバックなどを置き忘れてしまった場合には、最後の場所を記憶しておくことができ、地図上で確認できます。また、反対にタグのボタンを押せばスマートフォンを鳴らすことができるため、家の中などで場所がわからなくなったスマートフォンを探すこともできます。自分以外でも、アプリをインストールしているスマートフォンは、半径約50m以内にある全てのタグと連携しているため、側にアプリをインストールしている誰かがいれば、位置情報ログとして通知されます。
受賞記念キャンペーン、オリジナル・プレート制作無料
なくしもの防止&見守り用端末(タグ)「biblle(ビブル)」は、10月31日(水)より、「GOOD DESIGN EXHIBITION 2018」にて展示されます。また、10月3日(水)〜11月2日(金)まで、期間限定でオリジナル・プレート制作無料キャンペーン実施中です。
(画像はプレスリリースより)
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