見守りカメラ「みまもりCUBE」、新たに訪問設定サポート

2018年10月26日

全国・365日・24時間訪問可能

家庭でのIT機器トラブル解決を行う日本PCサービス株式会社(大阪府吹田市)は、株式会社ラムロック(福岡県飯塚市)が開発する見守りカメラ「みまもりCUBE」の訪問設定およびトラブル解決サービスを開始しました。

「みまもりCUBE」は、すぐに駆けつけることのできない場所に住む高齢者などを24時間見守ることができるカメラです。インターネット環境を必要とせず、高齢者の徘徊やベットからの離床を検知することが可能、検知した映像は設定した端末で確認することができます。先行機「ラムロックアイズ」とあわせ、導入実績は1,000件を超えており、岐阜県警の行方不明者早期発見、予防対策ツールとしても正式採用されています。また、貸与マークを取得しており、介護保険も適用されます。

65歳以上の高齢者人口は3,459万人、総人口に占める割合(高齢化率)は 27.3%(「平成29年版高齢 社会白書」による)となり、見守りサービスの需要はますます高まると考えられます。そんな中、「取付や設定に自信が無い」というニーズに応えて、利用前の不安を取り除くべく、ITサポートを全国で行う同社はラムロックと業務提携を行い、導入後の訪問設定サービスを全国展開することとなりました。

料金は1回15,000円(税抜)、全国訪問・365日24時間訪問可能(夜間〜早朝は別途料金が発生)です。商品の詳細・申し込みは下記外部リンク「ラムロックホームページ」よりご覧下さい。

(画像は公式HPより)

▼外部リンク
【見守りカメラで高齢者やご家族を支援】 見守りカメラ訪問設定サポート
ラムロックホームページ

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