日本郵便、JP生活サポート保険(損害保険新商品)の販売を開始

2018年9月17日

自転車事故や認知症含む介護補償、日常生活のリスクにも対応

日本郵便株式会社(東京都千代田区)は、10月1日(月)から、全国 1,495の郵便局でJP生活サポート保険(損害保険新商品)の取扱いを開始します。

「JP生活サポート保険」は、日常生活を取り巻く様々なリスクを補償する損害保険です。傷害保険(ケガの補償)をベースとした商品で、高額賠償事例が発生し、各自治体等で条例による加入義務化・努力義務化が進んでいる自転車事故に対する補償や、高齢化が進みニーズが高まっている介護補償(認知症含む)など、日常生活を取り巻く様々なリスクを補償します。

後遺障害は20万円〜500万円、入院・通院時の傷害一時金は、1万円〜30万円。オプションの介護補償は100万円が用意されています。日常の事故に対応する補償は、国内無制限(示談交渉サービス付)・国外1億円。受託品賠償保険・携行品は30万円(自己負担額5千円)、救援者費用等として200万円が補償されています。内容はプランなどによって異なりますので、詳細は取扱郵便局にてお問い合わせ下さい。

(画像はイメージです)

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JP生活サポート保険(損害保険新商品)の販売開始


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