スマホのマップで一括管理できる見守りシステム「SmartMap」
2018年8月23日
自社サービスとして展開できる
株式会社LiveRidge(東京都豊島区)は、これまで展開してきた見守り位置情報システムを拡張し、マップ上で多様なセンサー情報を統合表示できるIoTプラットフォーム「SmartMap」をリリースしました。
「SmartMap」は、デバイスを持った人の位置情報を把握、インターネットに繋がったパソコンやスマートフォンで確認するものです。屋内外のセンサー情報、地図上のスポット情報をマップ上で一括管理できるため、操作も簡単な使いやすい設計となっています。 LoRaWAN/Sigfox/Sony’s LPWA方式に対応。ニーズや用途に応じて通信方式を使い分けができます。現在位置表示はもちろん、プロフィール管理、複数端末管理、移動履歴確認、通知エリア設定、位置情報シェアなどの機能を備えています。
また、独自ロゴ・URLでのASP/OEM提供が可能なため、自社サービスとして展開できることから、自治体・介護事業者・学校・企業など様々なシーンでの活用が可能となっており、鹿児島県肝付町(高齢者見守り)、静岡県藤枝市(高齢者見守り・健康支援)、福岡県福岡市(認知症見守り)、関西電力(児童見守り)などの活用事例があります。初期費用は30万円〜、月額費用は1台250円となっています。詳しくは下記外部リンクよりご覧ください。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
マップ上で多様なセンサー情報を統合表示できるIoTプラットフォーム「SmartMap」をリリース
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