ビーアンドエス社、「プラズマローゲン臨床医学研究会」に協賛

2018年7月6日

アルツハイマー病などの精神疾患に効果、ホタテプラズマローゲン

株式会社ビーアンドエス・コーポレーション(東京都千代田区)は、一般社団法人プラズマローゲン研究会(福岡市)が7月15日(日)、東京コンファレンスセンター・品川にて医師・医療従事者・プレス関係者向けに開催する「プラズマローゲン臨床医学研究会」への協賛を発表しました。

主催のプラズマローゲン研究会は、アルツハイマー病、うつ病、パーキンソン病、ADHDやメタボリック症候群などの疾患における、ホタテ貝から抽出したプラズマローゲンの摂取効果に関する様々な基礎研究および臨床研究活動を行っています。ビーアンドエス・コーポレーションは、ホタテプラズマローゲン(R)の共同開発を行い、サプリメント「プラズマローゲンS」を発売するなどしており、「プラズマローゲン臨床医学研究会」にも協賛する運びとなりました。

7人の医師・研究者による発表

「プラズマローゲン臨床医学研究会」は、患者に対しホタテプラズマローゲン(R)を活用している7名の医師および研究者が登壇し、ホタテプラズマローゲン(R)の臨床研究による効果・活用方法などを報告・発表、提言します。発表内容は次のとおりです。

〈発表1〉認知症/『プラズマローゲンの長期服用は認知症の予防戦略に貢献するか?所沢明生病院での治験実施症例の検討から』
山田達夫(順天堂大学脳神経内科客員教授、一般社団法人巨樹の会 顧問)
〈発表2〉認知症/『アパシー(意欲低下)と抑うつ症状に対してプラズマローゲンが著効し認知機能も維持している老年性認知症の1例』
中坂義邦(新横浜フォレストクリニック 院長)
〈発表3〉うつ病など精神疾患/『精神疾患における不安とプラズマローゲン効果』
於保哲外(オボクリニック 院長)
〈発表4〉アスリートのストレスコントロール/『メーカーサイドの視点からホタテプラズマローゲン(R)の優位性とスポーツ分野への応用』
貴家康尋農学博士(株式会社ビーアンドエス・コーポレーション 八王子研究所 所長)
〈発表5〉神経性ドライマウス/『歯科領域におけるプラズマローゲンの応用例』
山口貴子(元 比嘉歯科医院副院長)
〈発表6〉認知症/『自験例におけるプラズマローゲンの印象について』
中村聡(三軒茶屋なかむらメンタルクリニック 院長)
〈発表7〉うつ病・メタボリック症候群に治療の光―臨床試験スタート/『プラズマローゲンリサーチ~現在から未来へ~』
藤野武彦(九州大学名誉教授、一般社団法人プラズマローゲン研究会臨床研究部 代表)

イベント概要

開催日:2018年7月15日(日)14:00~17:30(受付開始 13:30~、途中入退場可)
会場:東京コンファレンスセンター・品川(東京都港区港南1-9-36 アレア品川4F 406会議室)
対象:医師・歯科医師・医療従事者・プレス関係者
参加費・定員:5,000円(税込)・先着100名
申込:プラズマローゲン臨床医学研究会事務局
   TEL 03-3288-0068/E-mail plsrinken2018@bandscorp.jp

(画像はイメージです)

▼外部リンク
うつ病やメタボの治療に新たな光  【7/15(日)】プラズマローゲン研究会主催  「プラズマローゲン臨床医学研究会」に協賛

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