『認知症の人によるふれあいつながる作品展』3月12~14日開催【東京赤坂】

2015年3月4日

3月12~14日に赤坂で開催

小野薬品工業株式会社は、『認知症の人によるふれあいつながる作品展~「創作」は笑顔を運んでくれました~』を開催する。

同社が運営する公式サイト「笑顔とこころでつながる認知症医療」において、認知症を患う人が創作した絵画や書道などの芸術作品を集めた「ふれあいつながる作品展」。イベントではこれらの作品の一部をパネルにして展示する。

開催日は3月12~14日、会場は港区赤坂の東京ミッドタウンアトリウム。入場は無料。作者の純粋な心があふれる作品を鑑賞しながら、認知症への正しい理解を深めたい。

片岡鶴太郎氏もトークショーに登場

3月12日には「認知症に関するセミナー及びトークショー」も開催。敦賀温泉病院理事長・院長の玉井顯氏が、「認知症800万人時代を見すえて」と題した講演を行う。

トークショーには玉井氏に加え、俳優・画家の片岡鶴太郎氏、京都精華大学名誉教授の松谷昌順氏も参加。「ふれあいつながる作品展」の審査員を務めた三人が、認知症の人が感性をいかして作り上げた作品について語る。

セミナーとトークショーは事前申込制。※申込みは締め切りました。

(画像はプレスリリースより)

▼認知症関連おすすめ書籍

▼外部リンク
認知症の人によるふれあいつながる作品展~「創作」は笑顔を運んでくれました~
笑顔とこころでつながる認知症医療


このページの
上へ戻る