物忘れを放置して認知症になるまえに『いきいき脳進化ドリル』で脳を鍛えよう

2015年2月13日

大人向けの簡単ドリルで頭の体操

株式会社主婦の友インフォス情報社は2月7日、「いきいき脳進化ドリル」シリーズの第2弾を3冊同時に発売した。

物の名前や人の名前が思い出せず、つい「アレソレ…」と指示語ばかりが出てきたら要注意。ありがちな物忘れも放置すると、認知症になる可能性があるので、「見て」「考えて」「書く」ドリルで脳のトレーニングを行おう。

ドリルは「思い出し力アップ編」「言い伝え力アップ編」「記憶する力アップ編」の3種類。価格は各950円(税抜き)。

楽しいパズルや指の運動で前頭前野を活性化!

「脳進化ドリル」には、大人でも楽しめるパズルや指あそびを多数収録。ペアさがしやシルエットさがしなど、気軽に始められていつの間にか夢中になりそうな問題が用意されている。

本の監修は脳科学者の久保田競氏が担当。京都大学霊長類研究所でサルの前頭葉の構造と機能を研究し、大脳における前頭連合野研究の第一人者としても知られる。

久保田氏によるパズルや指あそびは、思いついたことを一時的に記憶しておく脳の「ワーキングメモリー」を鍛えてくれる。脳機能の衰えを防止し、前頭前野の活性化を図りたい人にお勧めだ。

(画像はプレスリリースより)

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株式会社主婦の友インフォス情報社 プレスリリース/PR TIMES
主婦の友インフォス情報社


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