5/12、神戸市『認知症の人にやさしいまち』講演会

神戸市における認知症への取り組み

5月12日（土）、神戸市のラッセホール（ 神戸市中央区中山手通 4-10-8）において、「認知症にやさしいまち」講演会（神戸市認知症の人にやさしいまちづくり条例制定記念）が開催されます。

当日は神戸市長・久元喜造さんの挨拶から始まり、座長は神戸市医療監・北 徹さんが務めます。プログラムは次の通り、講演が3本です。
「認知症の人が起こした事故の救済」事故救済制度の必要性、神戸市の検討状況
神戸大学大学院 窪田充見教授
「認知症の人にやさしいまちづくり」認知症の正しい知識とやさしいまちづくりに必要なエッセンスについて
神戸大学大学院 古和久朋教授
「当事者に学び、共に築くまちづくり～大牟田市の取組み～」認知症SOSネットワークや小中学校の絵本教室など、行政と事業所、地域が一体となった認知症支援
大牟田市認知症ライフサポート研究会 大谷るみ子代表

参加は無料、定員は先着250名、電話（078-333-3372）による事前申込制、申込締切は5月8日（火）です。詳しい内容は下記外部リンクよりご覧ください。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク
『認知症の人にやさしいまち』講演会～神戸市認知症の人にやさしいまちづくり条例制定記念～