森永乳業、「ビフィズス菌A1」に軽度認知障害を改善する可能性

2018年3月30日

ヒトに対する効果検証試験を実施

森永乳業は「ビフィズス菌A1(Bifidobacterium breve A1)」に、軽度認知障害における認知機能改善の可能性を確認しており、研究の成果を日本農芸化学会2018年度大会(2018年3月15日~18日、名古屋市)にて発表しました。

同社では、「ビフィズス菌A1」がアルツハイマー病モデルマウスの認知機能改善作用や、脳内の過剰な免疫反応や炎症を抑える作用があることを確認しており、今回、ヒトに対する効果の検証を進めるべく、認知症を発症する前段階である軽度認知障害の疑いがある方を対象に前後比較試験を実施したものです。

近年、腸内細菌を含めた腸と脳の機能連関を意味する「脳腸相関」が注目されており、プロバイオティクス摂取による脳機能への働きが明らかになっています。同社では今後もエビデンスを積み重ね「食を通じた社会貢献の実現に邁進したい」としています。

▼外部リンク
森永乳業、「ビフィズス菌A1(Bifidobacterium breve A1)」が軽度認知障害が疑われる方の認知機能を改善する可能性


このページの
上へ戻る