G&S、北陸先端科学技術大学院大学の協力受け、ラボを設立

2018年3月19日

見守りIoTデバイス「biblle」(ビブル)にAIの力を

ジョージ・ジョージ・アンド・ショーン合同会社(G&S、東京都渋谷区)は、北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 情報科学系 岡田研究室の協力のもと、G&S Labを設立しました。

G&Sは、見守りIoTデバイス「biblle」(ビブル)を活用した地域見守りシステムの開発を進めており、人元行動学習において国内トップクラスの岡田准教授率いる岡田研究室との継続的な協力を得ることで、行動学習に特化した機械学習プログラムの開発を積極的に行います。ラボが扱うテーマは次のとおりです。また、各テーマとも「企業および、学校との提携を前提とし推進を図っていく」としています。

・特定の施設内でbiblle (ビブル)を利用している方の行動データに基づく危機行動の検知と回避施策に関する研究
・biblleアプリケーションを介して、街中や施設から集められるセンサー・データ(位置、環境情報など)を利用したセンサー情報解析に関する研究
・ビーコン技術や先進AI技術とメディアやアートを絡めた、テクノロジの表現方法に関するメディア施策に関する研究

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
ジョージ・アンド・ショーン合同会社と北陸先端科学技術大学院大学 岡田研究室の協力を受け、G&S Lab を設立


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