認知機能維持サプリメント「プラズマローゲンPlus」発売
2018年3月20日
日本初、臨床試験結果に基づいた機能性表示食品
株式会社日本ネイチャー&テクノロジー(東京都千代田区)は、認知機能関連の分野において、日本で初めて臨床試験結果に基づいた機能性表示食品「プラズマローゲンPlus」の販売を開始しました。
「プラズマローゲンPlus」は日本で初めて実際の製品を使用して臨床試験を行い、「認知機能の一部(記憶力)を維持する」と表示することが認められた製品です。発売は3月中旬、30粒入り8,800円(税抜)、1日2粒ずつ摂取します。
機能性表示食品とは、「事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品」ですから、通常、論文などの知見をもとにした判断を根拠として、実際の製品では臨床試験までは行わないことがほとんどです。
1トンの鶏肉から約30グラム、貴重なプラズマローゲン
プラズマローゲンは、脳機能をコントロールする人体内のリン脂質であり、アルツハイマー型認知症患者の血中からはプラズマローゲンの減少がみられます。体内で生成されるものですが、加齢やストレス、生活習慣の乱れにより減少し、通常の食事からの摂取は困難です。
プラズマローゲンは、ホタテやホヤなどの貝類の「エタノールアミン型」と、体内に吸収されやすい鶏胸肉の「コリン型」があり、「プラズマローゲンPlus」は後者で、国内産の鶏胸肉から特許技術を用いて精製されています。「コリン型」のプラズマローゲンは、小腸から効率良く体内へ吸収され、認知機能の一部である言葉、位置情報、状況などの情報の記憶力を維持する機能を発揮します。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
日本初!臨床試験結果に基づき、 「認知機能の一部(記憶力)の維持」の表示が許可された サプリメント『プラズマローゲンPlus』発売!
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