米論文、アルツハイマー病の初期症状に効果ある医薬品を指摘

2018年2月21日

米AZTherapies社の医薬品併用手法を確認

ハーバード大学医学部神経学のジョセフ・P、マサチューセッツ総合病院の遺伝学、老化研究部門長のルドルフ・タンジ博士の研究室は、2018年1月18日にオンライン科学雑誌『Scientific Reports』にアルツハイマー病に関する研究論文を発表、米国の医薬品会社「AZTherapies」の医薬品の組み合わせにより、アルツハイマー病発症の初期にその進行を遅くするか停止させる可能性があると指摘しました。

論文の題名は『Cromolyn Reduces Levels of the Alzheimer’s Disease-Associated Amyloid Beta-Protein by Promoting Microglial Phagocytosis』、詳しくは下記外部リンクよりご覧ください。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク
AZTherapies, Inc.、AZTherapiesの革新的な医薬品併用手法を新たな文献が確認


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