「日英認知症会議」開催、日本の対策や国際連携議論 3/15・東京

2018年2月10日

産学官のステークホルダーが集う

日本経済新聞社と英フィナンシャル・タイムズの共催による「日英認知症会議」が3月15日(木)、六本木アカデミーヒルズにて開催されます。英国の認知症専門団体であるワールド・ディメンシャ・カウンシル(WDC)の協力のもと、内外の産学官から専門家を招いて日本の認知症対策や国際連携の枠組みを議論します。

厚生労働省からは、加藤勝信・厚生労働大臣、同省認知症対策関連官が出席、医療分野からは、鳥羽研二・国立研究開発法人国立長寿医療研究センター理事長、医薬企業の分野では戸田雄三・富士フイルム株式会社取締役副社長、内藤晴夫・エーザイ株式会社取締役兼代表執行役CEO、さらには、柳澤勝彦・国立研究開発法人国立長寿医療研究センター研究所長など、各界の専門家が出席し、WDCや日本医療政策機構のメンバーとともに、議論を進めます。

当日は、数多くの講演や分科会、スペシャルセッションなど濃密なプログラムが組まれています。参加申込(事前申込抽選制)など詳しくは下記外部リンクよりご覧ください。

(画像は公式HPより)

▼外部リンク
日英認知症会議 日本の対策や国際連携議論 3月15日、東京で

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