社会医療法人北斗とリコー、脳ドックの共同研究契約を締結
2018年2月3日
新しい脳ドック市場の開拓目指す
北海道帯広市の社会医療法人 北斗と株式会社リコーは、認知症等のスクリーニング検査を想定した脳ドック向けの脳磁計及び周辺機器の開発について共同研究契約を締結したと発表しました。
北斗は平成16年(2004年)に脳磁計測システムを導入し、精力的に運用、同システムを用いた標準脳機能データベースの研究を海外9大学と進めています。リコーとの共同研究契約を締結したことにより、リコー得意の画像技術・システム設計力を連携、脳磁計測システムを用いた認知症診断技術の向上に貢献し、脳機能に着目した新しい脳ドック市場の開拓を目指します。
(画像は同院HPより)
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社会医療法人 北斗とリコー、認知症等の脳ドック用途の脳磁計開発に関する共同研究契約を締結
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