内閣府「高齢社会フォーラムin東京」、1/22開催

2018年1月18日

一人一人が活躍できる社会へ

1月22日(月)、東京・千代田区のイイノカンファレンスセンターにおいて、平成29年度「高齢者社会フォーラム in 東京」が開催されます。

厚生労働省によれば2025年には認知症患者が700万人を超えるとの推計値が発表されています。65歳以上の高齢者が増え、かつその5人に1人が認知症患者となる社会を間近に控え、本フォーラムでは、高齢者を含めた一人一人の意欲や能力を最大限発揮できる社会の実現を目指して、各回の専門家が講演・議論します。

基調講演の他、3つの分科会も

当日は、内閣府の開会挨拶の後、東京都健康長寿医療センター・社会参加と地域保険研究チーム研究部長の藤原佳典さんによる基調講演「高齢者から発進!世代をつむぐ、『三方よし』の地域づくり」、内閣府による高齢社会対策説明、さらに昼食休憩を挟んで、3つの分科会が行われます。

会場はイイノカンファレンスセンター4F(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4階)、定員200名、参加無料、事前申込制となっています。詳しくは下記外部リンクよりご覧ください。

▼外部リンク
1/22、平成29年度「高齢社会フォーラムin東京」案内チラシ – 内閣府


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