東京経済大、国際シンポ「東アジアと北欧における高齢者介護」開催

2017年12月8日

5か国の認知症介護関係者が集い、2日間に渡り開催

東京経済大学は、2017年12月16日(土)・17日(日)の両日、同大国分寺キャンパス5号館E002教室において、国際シンポジウム『東アジアと北欧の高齢者介護-認知症・虐待防止・生活保障を軸に-』を開催します。

日本だけでなく高齢化による認知症問題を抱える国は多く、社会的な課題となっています。本シンポジウムでは、日本、スウェーデン、台湾、中国、韓国からケアサービス提供事業者、行政および研究者を招き、共通の課題である認知症ケア、高齢者虐待防止、生活保障に対する各国のアプローチを学びます。

参加費は無料、定員は300名、事前申込が必要となっています。2日間に渡るシンポジウムであり、かなり多数の講演が用意され、各日ディスカッションも設定されています。両日のプログラムなど詳しい内容は下記外部リンクよりご覧ください。

▼外部リンク
東京経済大学、【12月16日(土)・17日(日)開催】国際シンポジウム『東アジアと北欧における高齢者介護-認知症・虐待防止・生活保障を軸にー』


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